秋ブルベ第一弾BRM915米原600kmは認定外完走!

Bei Cycling Clubブルベ班の池田です。毎回”ブルベ班”と言っているけれど、そもそもそんな班があるのか・・・。ま、あることにしよう。秋に入って執筆現在ブルベは二本走っていますがどちらも認定取れず・・・。まずは一本目のお話から。

と言うことで、1ヵ月半ほど前のお話ですがオダックス近畿京都チーム主催のBRM915米原600kmに参加してきました。ブルベは7月ぶり、600kmは6月以来、滋賀シリーズへの参加は1年半ぶりです。当日は生憎の雨予報。わざわざ本州最南端から雨の中走りにいかなくても・・・とも思いましたが、今回は初めてのWSR(1年間にSRを2回走ること、つまり200km、300km、400km、600kmをそれぞれ2回完走する。ただしWSRといってもSRメダルを二つもらえるわけではなくただの自己満足)がかかっていたので、こんなチャンス滅多にあるもんでもないしチャレンジ。

走行ルートは、本来は能登島~白川郷というコースの予定だったのですが、直前の台風によりコース変更、金沢~富山~高山を回るコースになりました。

今回の走行コース

当日は予報どおりの雨。DNSは多かったみたいだけど、それでも50数名の兵が米原駅に集合しました。ブリーフィング、車検を終え順次スタート。僕はサドルバッグを泥除け代わりにしていてちゃんとした泥除けは持っていないので後続車に迷惑がかからないようになるべく他の参加者と離れて走るようにいつものごとく後方からスタート。

つわもの集まる米原駅前

雨粒はそんなに大きくないけどしとしととよく降る雨。ブルベは3年目ですが実はスタートから雨が降っているのは今回が初めて。そんななか北陸に向けて北上。まずは余呉湖の脇をかすめながら椿坂トンネルに向けてクライム。序盤だし斜度もきつくないしのんびり登れば問題なし。トンネルを越えしばらく進むとやがて福井県に入ります。自転車での福井県入りは初めてなのでテンションが上がります。福井県に入ってからもしばらくは登りですがやがて下り基調になります。

椿坂トンネル

福井県入り

南越前町に入り途中のスーパーのトイレをお借りした後、何気に再スタートしたところ右折を見逃し今回一発目のルートミス。5~6km走ったところで気づいて引き返し、もう一度正規のルートに入ったのですが再びルートミス。しかも気づいた交差点が2日とも同じ場所だったというミラクル。どちらからも繋がってたみたい。この時点ですでに15kmオーバー。時間的にも40分以上は遅れている計算です。急いでPC1に向かいますが途中で越前朝倉氏の居城があった一乗谷があったので、歴史好きとしては興奮を抑えられず写真を撮ったり史跡の説明看板を読んだり、思いにふけってしまうというアホさ加減。当然この時点でおそらく最後尾。

一乗谷史跡

一乗谷城跡

一乗谷を後にして大野市にあるPC1を目指します。北陸の皆さんには申し訳ないですがとにかく道がでこぼこでスピードが乗りません。そんな途中で再びトラップが・・・。ローカル線である九頭竜線の趣のある駅舎が。思わず止まってしまいます。結局PC1到着は制限20分前でした。本当なら一時間以上できてたはず。。。

九頭竜線

PC1

PC1を出た後は再び北上し石川県入りを目指します。しばらくR157を走りますが、途中勝山市内で県道135号の山道に入ります。ブリーフィングで距離は伸びるけどR157を走ってもいいといわれてましたがGPSに打ち込んであるので正規ルートで登りますがなかなかののぼりでした。途中雨も上がり暑くなってきたのでここでレインウェアを脱ぎました。

福井県は恐竜押し!

県道135

県道135頂上付近

頂上にある谷トンネルを越えれば石川県白山市。軽快にダウンヒルを開始・・・・と思いきや突然の豪雨!!下り途中のトンネルにいったん退避。スマホをみてみると白山市に大雨警報が出された模様・・・。レインウェアを脱ぐんじゃなかったといそいそ再着用。

石川県に入ります

トンネル内でレインウェア着用

雨がやみそうにないのでしぶしぶ出発。ただ雨足が強くなったり弱くなったり。下り基調で時間が稼げるはずが、雨が強くなったら近くのコンビニの軒下に避難したりとなかなか進めず。日暮れが近くなってようやく金沢入り。金沢市内はにぎやかなんだけどブルベでくると信号地獄でこちらも前に進めず。繁華街を過ぎたところのコンビニで軽く食事をしてPC2の千里浜なぎさドライブウェイに向かいます。朝のブリーフィングで「千里浜でシクロクロスをしていただきます」と話があって、なんのこっちゃと思ってましたが本当に砂浜を走りました(笑)最後尾で千里浜の有人チェックに到着。なぜか千里浜は全然雨が降っていなかった模様。

金沢に向かう途中にあったダム。なんていうダムやろう??

金沢市街

千里浜なぎさドライブウェイ

次のPCは富山市ですが、主幹のSさんから「みなさん富山まで時間かかっているようですよ」と教えてもらいました。「そんな大きな峠もないのに??」と思いながら走っていましたが、なるほど、向かい風、微妙に登らされるし、信号だらけ、挙句の果てに雨足が再び強くなります。確かにすすまねぇ。

ようやく富山市内に入り、以前学会で行ったときに泊まったホテルや会場を横目に雨の中を走ります。大きな町なのに所々大きな穴が開いていて、そこが水溜りになって何度もはまりました。よくリム打ちせんかったなぁ、と思うくらい(汗)Sさんの言ったとおりめっちゃ時間がかかって到着。富山のPCの時間は制限1分前(笑)この時点でほぼタイムアウト確定。

富山城

以前富山に来た時に泊まったホテル

PC3富山のファミリーマート

とりあえず急いでPCを出てここからが岐阜県境を越えて高山市への登坂道。ほぼひたすら登りです。さすがに深夜で雨もやまず、このまま続けるのも危険なのでとりあえず途中のバス停に入り仮眠、起きて再び登り始めますがやっぱり眠くて次に道の駅で仮眠。その後今回2度目のルートミス。ちょうど前を走っていた人たちも間違えていて気づいてくれたので僕も気づくという・・・。彼らがいなかったら間違えたまま登っていたことでしょうな。

仮眠をとったバス停。暗くて映らず。

 

 

岐阜県に入ります

ようやく明るくなってきたところで雨が上がりました。ほっ。ただジャージは乾いてもシューズの浸水だけはどうにもならず蒸れ蒸れのまま走りました。高山のローソンでチェックしたあとは観光客の間をすり抜け、ここからが今回のブルベ最高峰の小鳥峠→松ノ木峠→軽丘トンネルの3つの峠を越えます。白川街道を最初の小鳥峠まで登っていきますがこれがまた長い長い。しかも最初斜度が緩くて頂上が近づくたびにきつくなってくるもっとも嫌なパターン。この小鳥峠がちょうど標高1000m。

高山市に向かう

小鳥峠

松ノ木峠(今回最高峰)

軽岡トンネル

軽岡トンネルを越えるとここからは軽快なダウンヒル。ひとまずは少し下ったところにあるひるがの高原の通過チェックへ。ここでは軽くデザートを食べすぐに出発。ここからはほとんど写真を撮っていません。なぜなら時間がなかったからです(;゚∀゚)なのでブログも巻きでいきます(*´∀`*)

ひるがの高原からも下り基調のまま平均速度を上げながら長良川沿いの郡上市を越えます。なんとか最後のPCにはたどり着きましたがすでに時間切れ。とりあえず米原に車を停めてあったのでとりあえずゴールに向かうことに。最後のPCからゴールまでは約80kmですが意外と街で信号や交通量も多くてペースも落ち、関ヶ原を過ぎたところでゴールクローズの時間になったのでSさんに電話。「とりあえずゴール地点には向かうので認定外完走でお願いします」とお願いして再び走り出します。

このブルベを象徴するかのように米原市に入った途端再び雨。時間切れで流れだす涙を隠すように・・・(嘘)びしょ濡れになりながらゴール締め切りの26分遅れでゴールの米原公民館到着。当然もう暗い。

ということで雨ブルベの難しさを知り、初めての時間切れを体験した貴重なブルベとなりました。

 

 

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