2018春のブルベ祭りその2BRM4141枚方300km淡路島一周

さてさて、春のブルベ祭り第2弾はBRM414枚方300kmです。こちらも去年に引き続きの枚方発、淡路島を一周してきて枚方に帰るコース。去年は一月の開催でめちゃくちゃ寒かったので今回は春開催と言うことで気温的には問題ないだろうと。ただ天気の予報がかなり悪天候予報で、万が一ジェノバラインが運休になって淡路島に監禁されたらかなわん、とぎりぎりまでDNSを考えつつ、直前予報で夕方まで天気がもちそうなのを確認してから出発しました。

今回のルート。途中から雨で気圧が下がって高度高めになってる。

枚方〜明石

今回は朝4時にスタートのグループ。さすがに早い時間なので出走者はまばら。関西医科大学の近くの駐車場に車を止めてスタート地点の枚方の河川敷(淀川河川敷公園)へ。すでにブリーフィングが始まっていたので直ぐに合流。

笑いの絶えないブリーフィング

定刻どおりに出発してまずは明石市のジェノバライン乗り場に向かいますが、コースは茨木市ー箕面ー池田ー宝塚と都市部を走り、そこから有馬温泉に向かって蓬莱峡(県道51号)を越えます。ここが今回のルート最高地点。当然行きも帰りも登ります。

阪急茨木市駅前

 前半の都市部は早朝にもかかわらず案の定信号地獄で平均速度は20km/hを超えない・・・。でも今年のブルベは「時間をたっぷり使ってのんびり走って確実に認定をとろう!」と決めていたので、PC1に間に合うペースであれば十分、と慌てることはしません。

宝塚歌劇場

宝塚市内を過ぎ蓬莱峡にさしかかった頃に夜明けを迎え、眼科に見える町並みを眺めながらえっちらおっちら登ります。一旦登りが終わる船坂交差点の手前が一番斜度きついです。ここからも少し登りますが基本有馬温泉~神戸へと下りが多くなります。帰りは登りが多いということですが・・・。途中尿意をもよおしてきて有馬温泉にある公衆トイレに寄ったのですがなんと早朝は施錠中というトラブル!結局PC1の神戸電鉄谷上駅前のファミリーマートまで我慢しました。危なかったわ~。

有馬温泉

明石駅前

PC1を出発して明石を目指して走っていきます。この先はジェノバラインで淡路島に渡ります。朝の舟は30分刻みで出航します。走りながら到着時間を計算します。カシャカシャカシャ・・・・チーーーン!出航直後に到着します。あかん!30分ロスするやんけ!!前言撤回で踏み倒して走ります。なんとか出航5分前に到着してロスタイムは回避できました。

自転車を固定

ジェノバライン

淡路島

さて前日は余り眠れていないということもあり、前年は甲板にでて景色を楽しみましたが今回は客室で仮眠。無事淡路島に渡り再出発。今回で3度目の淡路島。さっき無理して足使ったのでここからは回復させる意味でより楽なペースで走ります・・・。そう楽なペースで走りたかったんです。走るはずだったんです・・・。

岩屋港

恒例の観音様

洲本市が見え始めた頃にどんどん風が強くなってきて強風というより爆風で全然進まなくなってきました。洲本温泉近くのPC2でお昼ごはんと思っていましたがこの風ではとてもペースを保てないので軽食で済ませ直ぐに出発します。その後も爆風は続き、由良にある由良大橋を渡っていると激しい突風に押されて危なく欄干から海へ落とされるところでした。

PC2

ここからアップダウンの多い淡路島南部に入ります。まずは立川水仙郷や探偵ナイトスクープで有名なナゾのパラダイスへの登坂。そして一旦下ってしばらくはモンキーセンターや黒岩水仙郷のある海岸線を直線的な道を走ります。やはり風は向かい風で進みません。この辺りは道路の状態もイマイチで、本来なら貯金区間になるはずが借金区間にもなりそうなスピードで次の峠に向かいます。福良までは前者の立川水仙郷を含めてだいたい峠は3つ。その福良港に向かう最後の峠は北寄りに進路を変えていたので追い風ヤッホーで登れました!

初めて淡路島を走りにきた日に難破した船。まだそのまま。

ナゾのパラダイス入り口

黒岩水仙郷

福良港をすぎ、鳴門岬へと向かいます。次のPCは鳴門岬にある「道の駅うずしお」です。この道の駅は結構観光客が多く近づくにつれ交通量が増えていきます。無事道の駅に到着してレシートチェックのために淡路島バーがを買おうと売店に行くと長蛇の列。去年は待ってでも買ったけど、今年はとてもそんな余裕のないペース。仕方なくすぐに変えるソフトクリームのみ食べて再び出発。ここまで補給が足りてない・・・。

鳴門海峡

めっちゃ並んでるやん・・・(p_q、)

鳴門岬を越えると場所にもよりますが追い風基調になるところが増えてきます。爆風も追い風だと「こんなにありがたいことはない」と機動戦士ガンダムの最終話のようなことを呟きながら西海岸を北へと走っていると五色に差し掛かった頃でしょうか、雨がぽつりポツリと降り始めました。あれー?予報では雨は夕方6時頃だったはずなのに?淡路島脱出までは大丈夫だと思っていたので予想外でしたが、仕方ないので近くのファミリーマートに寄ってついでにカップラーメンを食べて雨具を着ます。シューズはヴェロトーゼを被せますが基本雨具は上だけ着てのズボンは履かないです。ペダリングしにくいので。ただジャージが濡れるとお尻が擦り切れやすくなるという欠点です。

雨が降ってきたよー

辺りは薄暗くなってきて雨も本格的に降ってきました。ただ幸いな事に強雨というほどでもなかったです。明石大橋が見えてきて150kmの淡路島の旅も終了です。ジェノバライン乗り場に着いたのは次の船の出航10分ほど前。帰りの船は何時なのかちゃんと見ていなかったのですが運がいい。夕方は40分おきになるのでタイミングが悪いと最悪ですからね。

この帰りのジェノバラインでオダックス近畿のブルベでは超有名人のKさんと一緒になりました。この方、オダックス近畿主催のブルベだけで年間10,000kmの認定を取ろうとしているすごい方。当然の事ながら僕が出るブルベでは大抵会います。一言二言言葉を交わして再び船内で眠りますzzz[(*-ω-)(-ω-*)]スヤスヤ…

再び岩屋港

明石港。なんかあったんか?物々しい雰囲気。

明石〜枚方

明石港につきあとは枚方に帰るだけ・・・なんですけど、きた道を帰るということは有馬温泉から蓬莱峡に向けて登るわけで。このルート最高地点まではアップダウンを繰り返しながら登り基調。朝もPCだった谷上駅前のファミリーマートを過ぎて有馬街道に入るまでは交通量や信号も多く平均速度を低めで計算して走りました。なのでこのPCも短時間の休憩です。

PC4

 有馬街道に入っても雨は降り続き、ちょうど最高地点に辿りつこうかというときに雨足が突然強くなりました。バケツをひっくり返したような雨です。安物のゴルフ用だった雨具は一瞬で浸水、ゴムのシューズカバーであるヴェロトーゼも道路からの跳ね返りで浸水。雨が強過ぎてライトが先まで届かなくてほぼ視界は0。ここからの下りで時間を稼ぐ予定だったのに嘘だろ!しかもここの下りは約6km。これほど怖い下り坂は初めてでした。とにかく前が見えないので道路の中央線だけを頼りに下っていきます。ただ濡れてしまってブレーキが効きにくくなっているし、そこそこ車が登ってくるのでその度に道路の端に避けて(車からもほぼ見えてなかったはず)また中央線を探すような状態・・・。正直死ぬかも、と思いました。宝塚まで降りた時のあの街の輝きはまるで天国でした。

復路の有馬温泉

 雨足は強いまま都市部の信号地獄へ。信号で止まるたびに水たまりに足をつけるような感じでとにかく上から下までびしゃびしゃ。夜になって冷えてきたので早く着かないと体温下がってしまうので、とにかく体を動かすように信号が変わりそうなタイミングで加速減速を繰り返し、なんとからゴールの枚方へ到着。

 雨予報なのにタオルを忘れてきていたので、ゴールの枚方市の駅前のファミリーマートでタオルを買おうと思って店員さんに「タオルないですか?」と聞くと「ないです」と言われ「コンビニのくせに〜!」と涙目で温かい紅茶を買って一旦胃を温め、近くのバス停でゴール受付をしていたスタッフKさんの元へ。ちょっとおしゃべりもしたい気もあったけどとにかく冷えて寒過ぎて他のコンビニを探して別のローソンでタオルを購入。僕の中でローソンの株が上がりました!急ぎ駐車場に戻り人が誰もいないことを確認して全裸になり全身を拭きまくって着替えました。ここで「俺、生きてる!」って思えました。

ゴールの枚方市駅前のファミリーマート

 認定時間は19時間45分。締め切り15分前のゴールでした。帰りは関西医科大学の前にあったすき家で腹ごしらえをして帰路につき、東大阪のパーキングで一眠り。起きたら朝でしたけど。とりあえず今年2つ目の300km無事認定。この次はBRM泉佐野400kmへ。

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